この度は上目黒氷川神社御鎮座450年記念「上目黒郷土まつり一心行列」へ多くのご協力、ご支援を賜りまして誠にありがとうございます。謹んでお礼を申し上げます。
上目黒氷川神社は、渋谷・中目黒にまたがる山手通りと国道246号線が交わる場所に鎮座しております。52段の正面階段を上がると、中央に氷川神社、その両脇に末社の稲荷神社、富士浅間神社、さらに樹齢200年程の御神木である大楠をはじめ梅や銀杏の木などが青々しく茂り、四季折々の自然を感じられる場所です。
青葉台北野神社は明治41年に氷川神社へ合祀されて、ご祭神である菅原道真公は学問の神様として親しまれております。
そして氷川神社は1573年(天正元年)に山梨県上野原より現在の場所へ遷され、目黒川の氾濫による疾病を鎮めた厄祓の神様として鎮座しております。様々な出来事が起きる中、今年無事に450年という大きな節目を迎えることが出来ました。
神職が神事の際に読み上げる祝詞の中に「ひとつ心に力を合わせて」という一文がございます。一心行列の「一心」という名称には、氏子10町会をはじめ多くの方のお力で皆が笑顔で心を一つにし、無事成功するようにと願いを込めさせて頂きました。
また、今回の一心行列で上目黒地区に残る郷土愛を皆様に感じて頂けたらと思っております。当社の氏子地域は全国的にも都心部にあり、目まぐるしく変化を続けながらも、人と人との温かい繋がりが変わらず残る地域でもあります。その様な素晴らしい伝統文化を大切に、次の50年後へしっかりと想いを繋げられる行列を行いたいと思います。
そして、一心行列を通して地域への愛着と誇りが更に大きくなるようお祈り申し上げます。
私は上目黒氷川神社 氏子総代会会長、 香取眞恵子でございます。
上目黒郷土まつり 一心行列にあたって、 上目黒氷川神社 450 年記念祭 誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。
私が幼少のころは神社の境内で思い切り元気に地域の子供たちとあそぶことが何よりも楽しみでした。 今思うと本当に懐かしいことでございます。
私はこの地域で長年にわたり、ご高齢者の介護や家事を支えてきた株式会社やさしい手を経営しております。
私たち株式会社やさしい手は、 「住み慣れた家で最期まで安心して生きる~Aging in place」この理念を実現するために、多種多様な知識・経験をもつ人材が力を合わせて幅広い介護サービスを展開してまいりました。
また、 ITの力で介護を必要としているすべての人に、ITを通して介護を届ける夢を持った企業でございます。
上目黒氷川神社は今年 450年という大きな節目を迎え、未来へつながる大きな一歩を踏み出す事業といたしまして 「上目黒郷土まつり 一心行列」 が行われることを大変喜ばしく思ろっております。
「守り続けるために」 「変えていく」ことの大切さを忘れずにこれからも地域に活気と希望を与え、伝統をつないでいただけたらと願っております。
私たちはこれからも地域の支えあいを作り、末永く暮らせるまちづくりに貢献していきたいと思います。 この度はご鎮座 450 年 誠におめでとうございました。
心からお祝い申し上げます。
上目黒氷川神社のご鎮座450年を記念して行われる、「上目黒郷土まつり 一心行列」は各地域町会の方々が協力し、連合で神輿渡御を行い華を添える事、又金沢市から甲冑武士も参加しての盛大な一大イベント誠におめでとうございます。
これを機会に地域がコロナ前以上の活気溢れる街にとなり、元気で活きかう人々が笑顔に満ち感動と希望と夢を与えくださり感謝を申し上げます。
未来永劫続きますよう!
子々孫々となりますよう!
ー 感謝 ー